2018/03/31(土)08:26
洗双糖、味の母を使用した、「青のり」の佃煮
せっかく見つけた二見のりが、
「店頭リストラ」されてしまったようで、馴染みのスーパーから消えてしまった。
で、
また探索に。
余分なものが入っていないものは、本当に少ないのである。
何より、海苔の佃煮は、スーパーから消えつつあるように思う。
お米、すなわち「ご飯」が食べられていないことの現れなのであろう。
この前のカウンセリングで、「青のり」も勧めて頂いたので、
今度は「青のり」に絞って探してみた。
ちょっと高級なスーパーで見つけたものが、画像のものである。
調味料(味の母)と麦芽水飴が、余分と言えば余分であるが、
ま、
許せる範囲かと、買い物カゴの中へ。
食べてみると、水飴のドロドロ感もそれほどでなく、
入っているはずの 「味の母」も、ほのかに感じられ、まずは正解である。
で、
「味の母」が商品名を示しているなら、「みりん風発酵調味料」いうことである。
商品名を、原材料に書くのも、なかなかに興味深いものである。
砂糖にも、「洗双糖」と付記されているのである。
つまりは、しっかりした原材料を使っていることが推定されるのである。
記載の狙いも、そういうところにあるのだろう。