2018/03/26(月)20:10
料理参考書を、2冊ほど
今や、参考に引く事もなく書庫に眠っている本が、
この「男のだいどこ」と、「丸元淑生のシステム料理学」の2冊である。
いずれも、調理をする際に大いに役立ってくれた。
今は、忘れた部分も多いが、多くは頭に入ってしまっている。
「男のだいどこ」は、
旨いものを、食ってやろうという感じで書かれている。
「システム料理学」は、
基本的な調理のテクニックについて書いてある。
また、栄養学の本でもある。
両書とも、索引が実践的で役に立つ。
発行年は、
「男のだいどこ」が、雑誌の連載が種になっていて、1972年である。
「システム料理学」は、10年後の1982年である。
因みに、我が家庭料理歴は40年ほどになる。