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カテゴリ:ー 憲法随想 ー
政府は、特措法を葬り、新法を持ち出して来た。
このまま、衆議院で強行突破を図るのか? それとも、 妥協の余地を残して提案し、 修正成立を図っているのであろうか? その余地とは、 一度、成立すれば、国会の手を離れるという、条項である。 シビリアンコントロールを困難にする条項である。 これを、取り去る「予定」なのだろうか。 もし、 この「機能」が、残るなら、 過去において、 軍を暴走させた「機能」が復活することになろう。 給油は、戦争行為の範疇に入るとは思うが、 戦闘行為に巻き込まれる危険は、低い。 巻き込まれる危険は感受すべきであるが、 海外に於いて、自衛隊員が重火器を使用することは、 現憲法遵守上、避けなければならない。 そして、 現憲法の平和に関わる部分は堅持すべきことである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.19 07:25:17
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