| 藻緯羅’s Worlds ( 食と健康 &富士山 )

2008/07/11(金)07:42

教員採用汚職

 藻緯羅の放談(1586)

 起こるべく環境で起こったこと、 というのが藻緯羅の印象である。 ここ数十年の教育界を、 「平等ムード」が支配していたと 考えているからである。 本来、切磋琢磨であらねばならないところが、 それを捨てれば、腐って行く可能性は高かった。 土木建築業界の汚職も似た側面がある。 零細な業者が、皆で平等に支えあっている。 競争は排除されねばならないから、談合も起こる。 そこを、競争しないで突破しようとすれば、 汚職が起きやすいのである。

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