テーマ:政治について(19769)
カテゴリ: 藻緯羅の放談
攻守、所を変えた論戦が、
いよいよ、始まる。 しかし、 肝心の議論は行われない。 第一幕は、 「政治とカネ」の茶番劇。 第二幕は、 「税金」のバラマキ合い。 つまり、ぶんどり合戦。 第三幕は、 連合政権内の主張合戦。 自民・共産・公明が、 どう割込むか、興味深い。 肝心な事、 日本の「構造改革」は、 時間切れで、蚊帳の外か? 議論の無いまま、 参議院選へ突入で、休戦? 「構造改革」なくして、 「日本」の再生はありえない。 例えば、 「少子化問題」だが、その真の姿は「非婚問題」である。 少子化問題である間は、純血日本人は減少を維持する。 「非婚問題」勃発の端緒は? 「男女七歳にして席を同じゅうせず」精神の鈍化である。 (数え年だと思うので、実質的には6歳) もちろん、「女性専用車」を指しているのではない。 で、 その精神の鈍化が「純潔教育」の死語化に繋がった。 そして、時が流れ...「非婚問題」となる。 はずなのだが、 「非婚」は、全く「問題」とされず、 「少子化」にすり替えられている。何故? そこに、日本の現代政治の病源がありそうである。 好評発売中!ジェネオン エンタテインメント 非婚家族 DVD-BOX お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.21 06:06:55
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