2018/03/16(金)19:26
再発見!「梅干し」
あのシンプルな梅干し↓が、
/moira/diary/20041008
近所のスーパーから消えて、3、4年になるだろうか?
一度は、ネットで購入したもの...
梅干しとは、疎遠になった。調味漬けは好みに合わない。
聞けば、減塩ブームの為か、
食塩と紫蘇だけのものは、売れ行きが悪いのだという。
そんな中、
先日、出先のスーパーで、この商品↓↓↓を見つけた。
有機にはこだわらないが、梅も紫蘇も有機とある。
販売者は、「塩屋さん」のようである。
しっかり干してあって、否、水分を除去している?
食感は、なかなか良い。藻緯羅的には、小粒好み。
グラム単価的には、前述の品の3割アップであった。
粒が大きいからというより、価格は個数に比例する?
感じなので、値上がりしているのであろう。
さて、このスーパーは、ドコ?
ココ↓である。
moira/diary/20100127
このスーパーは、良い商品を多く扱っているが、
クレジットカードが使えない難点があったが、
その障害は、今は、Suicaによって消えている。
もっとも、ちょっと前までは、
このシンプルな梅干しは、置いてなかった。
今度は、
シンプルな「らっきょう漬」を探してみよう。
「国産らっきょう」↓だと、なかなか見つからない。
/moira/diary/20070508
その理由は、「高い」からではないらしい。
別のメーカーの話によると、
安定した品質で、安定した量を、
確保するのが、困難なのだと言う。
量の確保を優先するので、
どうしても品質がバラついてしまう。
それで、「調整」せざるえないと言う。
お客さんは、
瓶や粒で味が、微妙に違う事を許さない!
そういうことなのだろうか?
農産物なのだから、多少の差は当然なのだが...
もっとも、不味い! というのでは困る。
無知な消費者の不可思議な欲求が、良い商品を駆逐する?
プリウスのブレーキ問題にも、似た思いの藻緯羅である。