テーマ:政治について(19780)
カテゴリ: 藻緯羅の放談
読売新聞のサイトによると
=== 山口県選管は9月4日、5月27日に 投開票された同県周南市議選で、 次点で落選した福田秀夫氏が、 最下位当選した田村勇一氏の 当選無効を求めた審査申し立てを 認める裁決をした。 確定までに6時間20分を要した 開票作業のずさんさが改めて 明らかになった。 市議選には福田姓が3人、 田村姓が2人立候補したため、 姓だけが書かれた投票用紙について、 得票に応じて比例配分する案分票が生じた。 市選管によると、 案分票を含めないと福田氏が1485票、 田村氏が1484票だったが、 含めた得票は田村氏が2・529票 上回っていた。 === 読売新聞のサイトに掲載されていた、 記入済みの投票用紙がコレ↓ 読売新聞サイトの記事と画像から、 藻緯羅が推察するに... 「1番」が、無効票とされたらしい。 理由は、候補者名以外の記載(他事記載)。 山口県選管は、手が滑っただけと判断。 記載には違いないと、藻緯羅は思うが... 「2番」は、次点の「福田秀夫」票になった? 友田秀明の誤記とされ、無効票だったのだが、 なんと、次点の「福田秀夫」票になった? 「3番」は、「福田文治」の得票になった。 あだなだったのだろうか? しかし、無効の判断が妥当なのでは... 「4番」は、訂正だが、 読売新聞の記事からは、推測が難しい。 藻緯羅は、無効になると記憶しているが... 「5番」は、判読し難いが... 画像は、氏名部分だけだが、なぜだろう。 本紙には詳しくかかれているのだろうか? サイト上の情報だけからだが、 藻緯羅は、 山口県選管の判断には、作為的ものを感じてしまう。 だるま 【鈴梅】 選挙用必勝ダルマ 19号 (62cm箱入り) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.06.27 10:53:57
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