交差点の横断歩道を渡ろうとして、あわや！

車線の幅が一般的な２車線道路と、 中央線の無い狭めの通りの交差点で、 歩行者用信号の青待ちをしていたら、 右折待ちをしていた車列が、次々と、 狭い通りに入り込んで行く。 そのうち、当該方向は赤信号になり、 歩行者用信号が、青信号に変わった。 藻緯羅は、 右折車の車列は途切れていないものの、 手前側車道分までは、進めるだろうと、 横断を開始したら．．． あわや！ なんと！ 信号が赤になったので、慌てたのであろうか？ 早めに右にハンドルを切り込んでくる。 次の車は、さらに早めに．．． 最後の車は、藻緯羅のいる位置をかすめていった。 つまり、 藻緯羅は、後ずさりせざるえなくなったのである。 大昔なら、 ケータイもナビもないので、 はぐれると厄介だから、無理することも多かったが、 今は、無理せずとも、はぐれる心配は全くない！ 狭い道は抜け道に使われることもあるのだが、 近くの幹線道路を行く仲間の車列と、 タイム競争でもしていたのだろうか？？？？ だとしたら、危険な「暴走」といえよう。 ［楽天市場］布がたり・ちりめん和柄生地と手芸2,069円​2024干支あみぐるみキット 雲の上の辰【RCP】​