2020/01/22(水)13:58
藻緯羅の、受験時代は...
受験シーズン、で、昨夜は受験時代を思い出していた。
・幼稚園
親が頑張って、一つだけ受験、無事、合格!
徒歩と路面電車で始まったが、すぐにスクールバス。
・小学校
国立大付属を受けるも不合格、誰でも入れる公立へ
(小学時代には、転校や不在籍期間も)
・中学校
両親出稼ぎ中で、目の前の公立中学校へ
・高等学校
三つを受験、第1志望は不合格で、第2志望校へ。
この頃は、受験科目数は9科目だった。
コネがあると合否を前夜に知らせてもらえたとか。
・大学
またまた、第1志望は不合格で、第2志望へ入学。
この頃は、1年毎に所定単位をクリヤーしないと留年。
語学は「不可」の山だが、なんとかストレートで卒業。
・大学院
就職希望だったが、ドルショック超氷河期で就職先無し、
一応、受験したものの不合格で、研究生に拾って貰った。
就職浪人の予定が、国会が大紛糾! 予算が成立せず!
新規の大学院が入試できず、予算成立後の入試になった。
先生の勧めで受験したら、競争率が低く合格となった。
(大学院志望者は本来は優秀だから、既に、落ち着き先が決まっていたのだろう)
・就職
学内選考で敗退、第2志望に推薦されるも
台風で、東海道も新幹線も不通となり、
中央線を回って、徹夜で上京して受験した。
合格するも、オイルショックで内定取消の嵐。
入社するも、バブル崩壊に遭遇、早期定年に。