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2015.03.26
テーマ：あわやのできごと(13)
カテゴリ：藻緯羅の日常
夕食の準備をしていたら、迂闊にも着衣に着火！
幸い、燃え上がることもなく事無きを得たが．．． 顛末は．．． パーカータイプのジャケットのフードの「紐」が、 前に落ちてきて、止めなかったコンロの火に．．． まるで導火線のように火は、ゆっくりと伸び．．． なので、慌てることもなく着たまま消火！！！ こういうこともあるだろうと計画↓していたのだが。 /moira/diary/20150131 間に合わなかった！ 手段は、ＩＨとガスの併用に決めたのだが、 そういうビルトインコンロが見つからない！ で、未着手！ パーカーの「紐」は、数日前から解けていたのだが、 面倒だったのか、結び直していなかった。落ち度！ もし、燃え上がっていたら、火災報知器は鳴る！ ３月２０日に、定期点検したばかりだから。 燃え上がった着衣を上手には脱げないだろう。 消火器はあるし、訓練で使った事もあるが、 自分に向かっては、使えないように思われる。 浴室に逃げ込んで、シャワーを使おうとする？ しかし、炎をまき散らして、延焼に貢献？？？ 近所の部屋の人が気付いても、防犯完璧で、 中には、すぐには入れず、消火活動不可！ 避難経路を逆に辿って入ることも不可！ 消防の到着を待つしかない！！！ 要するに、独居老人の住まいの初期消火は不可能！ なので、 ガスコンロの高層マンションにスプリンクラーは必須！ しかし、この高層マンションには、なぜか無い！！！ （以前の高層マンションは、オール電化だった） とりあえず、１cmほど焦げた「紐」は結んだ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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