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2015.07.13
カテゴリ：環境・ゴミ・再利用
２、３日前のニュースバラエティ番組の中だったと思うが、
「有料ゴミ袋」導入で鎌倉市の家庭ゴミが３割も減ったので、 逗子市も、同じような「有料ゴミ袋」を導入する計画という。 しかし！ 「有料ゴミ袋」という摩訶不思議な方法で、ゴミは減るのか？ 藻緯羅が考えるに、「有料ゴミ袋」の分だけゴミは増える！ では、鎌倉市は、なぜ３割も減ったのか？ （１）導入を見越して、導入前に捨てた （２）有料ゴミ袋が大きいので貯めている （３）有料ゴミ袋の供給を少なくした。 ひょっとしたら．．． （逗子市の友人宅へ捨てにいった？？？） （１）捨てようかどうか迷っていたが有料化の前に捨てよう！ で、前年は増え導入年には減る （２）藻緯羅は１リットル袋でも大き過ぎるので貯めることに。 ５リットルに７００cc入れたのでは、「損」！ （３）立川市では、導入年に一番小さい袋の供給数を絞った。 おそらく、立川市民の不評を買ったことであろう。 鎌倉市のゴミのページ↓ kamakura.kanagawa.jp/kurashi/gomi 逗子市のゴミのページ↓ zushi.kanagawa.jp/life/konnatoki/gomirecycle お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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はい、我が家は減りました
と、ゆーより、資源としての分別をちゃんとするようになり、捨てるゴミが減りました( ´ ▽ ` )ﾉ (2015.07.13 12:37:37)
そのパターンは少なくないと思われます。
だからこそ、「有料ゴミ袋」は無力なのです。 お気づきのように、 家庭から出る「ゴミ」は減らないで、 自治体の「収集量」が減るだけ．．． (2015.07.13 14:24:35) |
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