テーマ:気になったニュース(30244)
カテゴリ:特許・知財・技術
「細胞発熱のギャップ問題」とは、現実の発熱量と、
理論計算から得られる発熱量が、桁違いに異なる問題。 どれぼど異なるかというと「5桁」も違ってしまういう。 例えば、熱方程式から導出した値が1ワットだとすると、 現実の細胞を測定すると、10万ワットもあるという話。 昔、鉄腕アトムの「10万馬力」に驚いたわけだが、 1馬力の熱機関に比べれば、人間は10万馬力なのだ! その早大の研究結果の詳細はコチラ↓ ひとつの細胞の発熱を測る? 「トンデモ科学」に属するような話ではあるが、 生物は「元素転換」をおこなっているという説がある。 現代物理学では、元素転換=核反応だから、 「放射性物質」か限定された環境下ということになる。 10万倍もの発熱だから、核反応という発想??? 何も食べずに活動できる人間が存在するという話も、 この体内核反応が存在するなら、存在できる??? 『変身』で知られるカフカの時代には、 「断食芸」というパフォーマンスが日常的だったとか、 何でも40日間、何も口にしない様子を見せるのだとか、 断食をはじめた頃は無関心な人々も、40日目が近づくにつれ、 やせ細った人を見たいのだろうか?増えてゆくのだという。 命を芸に変えているような話ではあるが、 芸人すなわちタレントは、特殊な能力があるのかもしれない。 すなわち、「体内元素転換」... 「元素転換」では、質量がエネルギーにすんなり変わるようで、 余分な放射線は出ないというから、本当であって欲しい話ではある。 トンデモ科学の見破りかた [ ロバ-ト・エ-リック ] (LD:レーザーディスク)手塚治虫「鉄腕アトム大全」LD−BOX輸送箱付き【中古】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.26 10:47:12
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