テーマ:年金生活(101)
カテゴリ:....年金
年末の広告ビラで一杯になった郵便受けにヒッソリと小さな茶封筒。
見ると日本年金機構からの知らせのようだ、「重要書類在中」とある。 何だろう??? 開けると、”「年金請求書」の提出のお願い”とあった。 既に、支給を受けているのに、何で??? 説明を読むと、65歳以降は別年金なので、 請求しないと支給しないということらしい。 確かに、今は、「特別支給」と冠が付いている。 それが無くなるので、「別年金」??? ま、法令でそのようになっているのだろう。 で、提出法だが、年金事務所に出向くのではなく、 「年金請求書」は、ハガキになっていて、 それに記入して、見えないよう添付シールを貼って、 自分で切手を買って貼って、投函! とある。 もし、手違いで、担当者に届かないとどうなる? キチンと書いてあった! 支給停止! 年金は大切な生活資金である、それが突然に止まる。 日本年金機構の国民軽視体質は、全く変わっていない! 昔の体質を、そのまま温存しているようだ。 形式的には、繰り下げ支給期間に自動的に入るらしい。 要するに、このハガキが、 担当者に届かなければ、機構はカネを出さなくて済む仕組み。 今、投函すると、大量の年賀はがきに紛れるかもしれないし、 年末年始に届くから,年金機構内で行方不明になる確率も高い。 松が取れてから、特定記録郵便で出そうかと考えている。 簡易書留にしたほうが無難かな... 572円 君が戦争を欲しないならば (岩波ブックレット 942) [ 高畑 勲 ] 1,430円 何がおかしい 新装版 (単行本) [ 佐藤 愛子 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.01.30 07:06:49
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