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藻緯羅は、振動式↓電子体温計を使っている。
/moira/diary/20060925 2、3年後だったと記憶するが、プレゼントしようとしたら、 製造中止になったようで,見当たらなかった。 その後も、後継機種が出ることもなく、 他社から、振動式が発売されることもなく、 壊れたら、不便だなと思っていたのだが、 このほど同じシチズンから新発売されたので、 早速、購入して↓↓↓使ってみた。 税込4500円前後と高価格である。 昔の製品との大きな違いは「予測式」になったことである。 また、そのまま測定を続ければ3分間で実測値を表示する。 ただし、10分後に振動する仕様である。3分でないのはなぜ??? 昔のは「実測式」で、測定時間は5分間であった。 前回の測定値も1回だけだが保持され表示される。 昔のは、保持機能はないが、 次の測定時、電源を入れた後、1秒程度は表示されていた。 脇には、昔のスタイルがはさみやすい。 新製品は、ちょっとしたコツが必要だった。 別売のアタッチメントをつければ良さそうだが、 それなら、 同梱した商品だけを販売すれば良さそうなものだが、 価格的に少しでも安くしたかったのかな。 高価格商品だから、そうすることもなさそうだが。 最近のマーケッティングは、藻緯羅には不思議。 藻緯羅には、 1回前の測定値を保持していること以外は、 昔の仕様のほうが使いやすい。 というわけで、昔の製品を使い続けている。 新製品は旅行などに携行するつもり。 旅先では、30秒測定は非常に便利。 シチズン・システムズ バックライト振動体温計(防水30秒予測+実測)ワキ専用 CTEB718V ホワイト系 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは
振動式と言うのは初見です。 医療機関などで主に使っているテルモやオムロン以外のは不正確な表示されない(予測式・実測式共に)から使わないという方が多いようです。 (2019.11.07 12:35:28)
長らく存在してませんでしたからね。
家庭用電子体温計も「管理医療機器」なので、 不正確なものは正規には販売されていないはず。 もっとも、表示誤差は大きくプラスマイナス0.1度。 藻緯羅は、 テルモ・シチズン・オムロンの3社の電子体温計を 使っています。 旅行用、非常持ち出し用、日常使用と... かなり前ですが、 テルモの家庭用水銀体温計と比べたことがあります。 いずれの電子体温計も「実測式」として使用。 水銀体温計に比して,3社とも0.1度以内でした。 予測式で使用していると、 実測値より0.2度から0.5度、高く表示されますね。 直感的ですが平均的にテルモが0.3ー0.5度プラスと高め。 オムロンとシチズンは0.2−0.3度プラスと、やはり高め。 「安全側」に設定しているのかな??? オムロンとシチズンは中身は同じと側聞したことがあります。 「家庭用水銀体温計」は、 現在は、安全上の理由で販売されていないようですが、 数十年前に入院した時に、病院に「買わされました」。 500円だったと記憶してます。 それが、今も手元にあって「活躍中」。 病院側の説明では、 患者さんが度々落として割ってしまうそうです。 安いものでないし何より危険ということで、 自分のものなら丁寧に扱うだろうとの期待らしい。 (2019.11.07 14:05:38) |
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