カテゴリ:健康・医療・介護
2020年10月7日に東北大学が公表した研究成果↓によれば、
tohoku.ac....press20201007-02-kouku 「近年、口腔内細菌により、緑黄色野菜や唾液に含まれる硝酸塩が 代謝されて抗菌作用・血管拡張作用を持つ亜硝酸塩が生じ、 それが、細菌性口腔疾患や循環器疾患などの予防に寄与している」 可能性があるという。今回の成果は、その産生に関するもの。 【発表のポイント】から ・口腔内の亜硝酸塩産生活性は、全体として個人差が大きく、 舌苔よりも歯垢において高いことがわかった。 ・口腔内の亜硝酸塩産生に関わる菌を分離同定したところ、 口腔アクチノマイセス属、シャーリア属、ベイヨネラ属、 ナイセリア属、ロシア属などの口腔常在菌であった。 この口腔内の「善玉菌」は、歯垢の中にいるようで、 歯垢の中で、亜硝酸塩を作り出しているようだ。 となると、 歯垢の中には、腸内同様、 「善玉菌」と「悪玉菌」が共存していることになる。 藻緯羅は、先日、「除菌」したが、 おそらくは、「一網打尽」にしてしまったのではないか? もちろん、 「腸内細菌」も「皮膚にいる常在菌」も「一網打尽」? 服用したので、「皮膚にいる常在菌」は無事かも... 一生懸命、歯を磨いて、 「歯垢」を完全に除去してしまうと、 「善玉菌」も除去してしまうことになる。 「亜硝酸塩」の一つ、「亜硝酸ナトリウム」は、 発色などの用途で、ほとんどの加工肉に添加されている。 この物質、一応、立派な発ガン物質である。 となると、 「がん」になるか「循環器疾患」になるか、 やはり、「循環器疾患」を選ぶ??? [楽天市場]和歌山県和歌山市【ふるさと納税】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.07 19:41:55
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