テーマ:コロナウィルス(113)
カテゴリ:健康・医療・介護
日経メディカル電子版が↓10月14日付で、
medical.nikkeibp...202010... 「解説◎新型コロナウイルス感染症治療は新たなステージへ 重症化因子同定が拓くCOVID-19治療の可能性」 と題する記事を掲載している。 それによると、 国立国際医療研究センターは9月30日に記者会見を開き、 COVID-19の重症化を予測する5つのマーカーを同定したと発表、 既に特許を申請済みで、今後は、実用性を確認するという。 マーカーによって、 軽症で推移する患者と重症化する患者を予測できるため、 入院やホテル待機の可否を適切に判断でき、 重症化例へ医療資源を重点投入できるとしている。 残念なことに、検査しなければわからない、 それよりも、一般の人にわかりやすい、 「重症化条件」を探索研究してほしいものだ。 相変わらず、 「高齢者と持病持ち」とだけ喧伝されている。 それは、 マーカーの研究は、医療業界の利益に繋がりやすく、 一般的な重症化条件が判明しても、 医療業界の利益にはほとんど結びつかないからか? 新型コロナ騒動下で、一般の人は受診を控え、 「体調悪化では、7割の人がOTC薬を使っている」 という。OTC薬は利益率が高いと言われている。 驚いたことに! 受診控えにより、体調がよくなった人が、 75%もいるのである。 これらの健保連調査結果の正式発表は、 10月下旬から11月が予定されているそうである。 [楽天市場]長崎県島原市【ふるさと納税】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.06.11 06:45:00
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