テーマ:コロナウィルス(113)
カテゴリ:健康・医療・介護
日経メディカル電子版が↓4月8日付で、BMJ誌を引用して、
medical.nikkeibp...202104... 「英国の新型コロナ変異株は死亡リスクが従来株の1.64倍」 と伝えている。 それによると、 「英国内では、ゲノム配列を調べる代わりに、 TaqPathシステムの結果に基づいて、 変異株感染状況を追跡している」 という。 ”TaqPathシステム”って何??? どうも、PCR検査のことらしい... 死亡リスクが1.64倍ということだが、 「陽性判定から14日目までの死亡リスクには 有意差が見られないが、 15~28日後までの死亡のハザード比は2.40」 悪化した時の死亡率が高いということ? とすると... 若い世代は、変異株に感染・発症しても、 従来通りに生還できるが、 高齢者は、従来株より重症化しやすい? それはハッキリしないようだが、 重症化したら死亡率2倍以上ということか? 重症化を防ぐ手立ては、未だ不明のようだから、 高齢者は、安全安心の為には、 従来以上に、若い世代との接触を避けるべきか。 結局、 専門家は、ワクチンの開発以外に、 「研究に使う時間」が無いようで、 新型コロナの真の姿は霧中のなか。 [楽天市場]兵庫県洲本市【ふるさと納税】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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