テーマ:政治について(19773)
カテゴリ:健康・医療・介護
医師も、将来の年金には多いに関心があるようで、
「年金、医師はいくらもらえるか知っていますか?」 と題する記事が、 日経メディカル電子版に↓10月15日付で、掲載されていた。 medical.nikkeibp...201801... 記事は、 === 皆さんのところにも、「ねんきん定期便」が毎年届いていると思いますが、まぁ見にくいこと見にくいこと。一番知りたいのは「将来いくらもらえるのか」だと思うのですが、ごちゃごちゃしていてよく分かりません。 === で始まる。 立場は違っても、年金組織への疑問は同じようである。 勤務医だと厚生年金だが、医師資格の取得に時間がかかるので、 40年も働くのは難しく、30年間というのが妥当なようで、 (16歳から勤務できた公務員だと44年間になる計算) 月収100万円の勤務医だと,年額205万円になるそうだ。 これに、老齢年金部分の78万円(満額の場合)が加わる。 記事にあった早見表↓↓↓ 開業医だと、個人事業主や専業主婦と同じだから、 自助努力がなければ、40年間を満額支払って年額78万円だけ。 自助努力には、医師会会員なら「医師年金」があるそうだ。 年金保険料は自由設定だそうで、本人次第で年金額は天井知らずか。 ただし、保険料は所得控除の対象ではないそうである。 (条件を満たせば、小規模企業共済への加入も可) 新型コロナ対策に絡んで、医師会が強硬なのは、 この「医師年金」が危機に瀕していて、 何としても保険料の増収を図りたいのかも... [楽天市場] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.10.16 14:29:33
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