テーマ:医療・健康ニュース(4036)
カテゴリ:健康・医療・介護
イギリスでの話...
むずむず足症候群の治療薬を処方されていた男性が、 その後、 病的な賭博や買い物依存症に陥ってしまい、 処方した医師と争いに...男性の弁護士によれば、 7万ポンド(約1360万円)で、このほど和解したという。 男性は、2017年に、 ドーパミン拮抗薬のロピニロールを処方されていた。 この薬には、衝動制御障害の副作用の可能性があるが、 主治医は、そのことについて男性に注意しなかったという。 それで、このような和解になったと思われる。 男性は、別の医師の勧めで断薬したが、 徐々に行わなかったため、禁断症状にも苦しんだという。 藻緯羅が考えるに、 脳に作用する薬にも、副作用はある。 起こる確率は様々で、確率が不明なのもある。 なので、 医師に処方されたら、 しつこいくらいに、副作用について質問すべきだ! 十二分な答えが得られないなら、 処方薬を手配した薬局で、 薬剤師に質問することが肝要だ、自分を守るために。 参考にした記事↓ afpbb.com/articles/-/... (蛇足) このところ、東洋経済ONLINEにアクセスした直後に、 NHKニュースWEBにアクセスすると、エラーになることがある。 必ずというわけでもないのだが... 1,650円 投資依存症 (森永卓郎シリーズ) [ 森永 卓郎 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.01.12 07:07:28
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