テーマ:政治について(20665)
カテゴリ:藻緯羅の日常
いつの頃からか、書店で本を買わなくなった。
25年前は、駅からマンションに帰る途中に書店が5店あったが、 1店、また1店と閉店して、今は、1店を残すだけだが、 この店、以前から、まるで商売をする気がないようで... いきなり「閑話休題」 お隣、韓国では、新刊はオフライン書店で買えないという。 書店で「購入」したければ、オンライン書店で購入し、 購入したかった「書店」で、新刊を受け取るしかない??? 藻緯羅は、予てよりこうなっていればと思っていた。 もちろん、韓国とは違って、書店で直接購入も可能。 国は、キャッシュレス化の目標達成を自画自賛しているようだが、 国民は、近所のクリニックでのキャッシュレス支払いを切望! 書店は、クレジットカードの扱いが遅かった業種である。 「図書券システム」があるので、影響を危惧したのだろう。 しかし、図書カードに移行する時に、 移行はやめて、クレジットカードを導入すべきだったと思う。 当時は、オフライン決済も可能だったので支障はないはず。 藻緯羅が、本屋さんで買わなくなった理由は、 近くに本屋が無いということより、 ターミナル駅付近の大型書店で数冊を購入した場合、 持ち帰るのが苦痛になったからである。 立ち読みしてから決断できるオフライン書店が便利なので、 こういう↓↓↓システムがあればと思う... 購入決断した本を、カウンターに持ち込んで、 本をスキャンして、クレジットカードで支払い、 スキャンした本を、取次倉庫から速やかに自宅宛に発送する。 書店在庫限りの本も、たまにはあるので、 その本だけは、持ち帰ることになる。 参考にした記事↓ afpbb.com/articles/-/35... 990円 ![]() 知れば知るほど泣ける三島由紀夫 (宝島SUGOI文庫) [ 別冊宝島編集部 ] ![]() 人間の条件 (ちくま学芸文庫) [ ハンナ・アーレント ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.04.27 07:05:03
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