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2020.10.16
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テーマ:中国情報(414)
カテゴリ:中共超限戦



『大阪都構想投票は2050設立予定の「中国西日本自治区」への分岐点』第79回【水間条項TVサロン】

『大阪都構想と東かがわ市中共人民解放軍エリート養成学校の相関関係』第78回【水間条項TVサロン】フリー動画

⦿【書籍】大阪都構想が日本を破壊する (文春新書)



●重要参考記事
中国超限戦とは
概要

中国空軍の喬良、王湘穂は、これからの戦争を、あらゆる手段で制約無く戦うものとして捉え、その戦争の性質や戦略について論じた。

本書の第1部は、新しい戦争についてであり、第2部では、作戦の新しい方法についての議論となっている。この中で喬良、王湘穂は、25種類にも及ぶ戦闘方法を提案し、通常戦、外交戦、国家テロ戦、諜報戦、金融戦、ネットワーク戦、法律戦、心理戦、メディア戦などを列挙している。そして、このような戦争の原理として、総合方向性、共時性、制限目標、無制限手段、非対称、最小消費、多元的協調、そして全ての過程の調整と支配を挙げている。

このような戦争は、別に中国に限らずグローバリゼーションの時代の戦争に特徴的なものであり、軍人と非軍人の境界もまたあいまい化する。したがって、本書は、単に戦争手段の多様化を示すだけではなく、それに対応した安全保障政策や戦略の研究の必要を主張している。





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最終更新日  2020.10.16 07:32:32
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