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2011.11.03
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カテゴリ:mojimama参上

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男の姿 じーまろん

世界の黒沢監督は すべての映画に自分で絵コンテを細かく書いてそのとおりに撮影をした。
木の位置ひとつ、エキストラの刀の差し方まで決めてあった。刀の重さを感じさせる歩き方が出来ないからとそのために一日を掛けても妥協しなかった。

若い頃から 晩年まで 同じ生き方を貫いたから黒沢明は傑出した作品を生んだ名監督のほかに、後世の者までの尊敬を受ける男でもあったことは知らぬ者はない。

男を語ると 語りつくせない、きゅうに土井勝さんが出てきたらじーまろんは

なんだ?と呼ばれるかもしれないがこの料理人「土井勝」もいまの家庭料理を向上させたひとりであった。
天下の辻さんが席巻した観のある料理界でも「コワイじーさんの辻留さん」がいなければ料理の東大は生まれなかった。味噌汁の注ぎ方にもお玉から一滴垂れてから注ぐ!と怖い顔して真面目に教えた。

世界だろうが日本だろうが 「男は男」 らしく生き抜いた男には、拍手を送り 感謝する。

男と言えばカッコイイものだと演じているのは CSIマイアミのホレイショさんもその一人だ
字幕で見ると、せりふのひとつも 惚れ惚れとする。

人を呼ぶときにも、ジェントルメン、レディス、そこそこの場面で使い方が違う・・・ホレイショを「世界を安心させるキャラクター」としてジェリーブラッカイマー氏が選んだ分けが 
きっちりとわかる。
其のホレイショを演じきっているデビッドカルーソ氏も文句なしの男像を見せつけてくれる

「変わらない」・・・・男に要求され、やり遂げることは 市井でもハリウッドでも料理人でも 同じである。

どうか 男たちよ「変わらないで!」いてほしい・・・今生のさまを見るたびに願うばかりである。






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Last updated  2011.11.03 23:09:39
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