サルビアの赤に誘われて
早朝からこなさなければならない用事をちゃっちゃとやっつけて、マイミクさんに教えて貰った鶴見緑地へ、真っ赤なサルビアを見に行ってきた。今のボクにとって赤は大好きな色であり、変な言い方かも知れないが赤い花を見ると、ふつふつと元気がおだやかにかつ確実に涌いてくるような気がするのだ。(決して発情しているのではない)おっと、この症状はデジイチを触りだしてから、あっちの公園とか、こっちの植物園とかに出没癖を持ち出してから自覚したもので、それまでは潜在意識の深い深い所に納まっていた「真っ赤っか好き」なんてこれっぽっちも意識していなかったし、逆に赤は女性の色やん!とか言って、トラッドファッションの代表とも言える赤ブレザーすら避けていたのである。まぁ、そんなことで、阪急の上新庄から鶴見緑地までてくてく歩き、赤を求めて公園をぐるぐる回り、帰りには全国にその名もとどろく千林商店街へ寄り道しながら上新庄まで。いつものようにてくてくと37,000歩、あるいて参りました。が、、、今日は普段からウォーキングに使わないナイロン系の靴下を履いたため、どれだけ歩いても絶対に起こらなかった靴擦れの洗礼!(^^;;両足とも中指の付け根の肉球の皮膚に水が溜まり痛いことこのうえない。駅から自宅まで、両足の踵を立てて歩いて帰りました。さて、今年分の靴下を仕入れに神戸まで行かないとあきません。ボクはやっぱりHARISONの靴下が一番ですわ。(^^)