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カテゴリ:関西独立リーグ
一言で言うとそんな試合でした。 今日は普通に定時まで勤務。終わってから三田城山に行っても遅くなるし、懐は寂しいしなので、観戦を回避しようと思っていました。 しかし朝、出掛けにかみさんが行きたいと言うので、来ることにしました。 着いたのは19:30頃で、すでに5回が終了。0-2でリードされていました。 席についてからも、しばらくは飯食ったりで試合には今ひとつ集中できず。 とりあえずやること済ませてようやくちゃんと試合を見始めたのは、もう7回でした。 7回の神戸のマウンドには今村が二番手としてあがりました。 今村をリリーフ起用とはなんとも贅沢な話です。 変化球は高めに外れるものの、ストレートの球威は大したもので、いつもながら「どうしてこの投手がKANDOKにいるんだろう」と思わせる内容でした。 本当に惚れ惚れするいいピッチャーです。 8回には西川が登板。本当に贅沢だなぁと思っていましたが、この西川から違和感を感じました。 なんていうか、投球フォームが小さくなった? 元々コンパクトなフォームでしたが、今日はそれにも増して、体を使えてないように見えました。 加えて牽制が妙に下手。プレート外してから、向き直るまでにアクションがひとつ多く、それじゃ刺せないよって牽制でした。 それでも執拗に1塁に牽制球を投げて、仕舞いには暴投する始末。 結局2点を失いました。 9回には福泉。この福泉もあまりいい内容ではありませんでしたが、何とか無失点に抑えて最終回の反撃に望みをつなげました。 さて打線の方は、西川以上に「?」って感じでした。 相手の投手の大西は結構四球も多く、神戸がランナーを貯める場面もあるのですが、どうしてもホームに返すあと1打が出ません。 無死から高下のスリーベースが出ても、その高下を返すことも出来ず、結局は散発5安打での完封負けを喫しました。 なんか今年の神戸は、去年ほど入れ込めないんですよね。 神戸という球団だから応援していますが、去年のように金城に入れ込んだり、武田や若林の打棒にワクワクしたりという感覚がありません。 今年の観戦予定はラスト1試合。最後ぐらいはワクワクさせて欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月04日 08時19分38秒
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