2010/11 V・プレミアリーグ 神戸大会
久々のバレー観戦ですが、今季の観戦は最初で最後になりそうです。今日の結果は以下のとおり。久光製薬 3-1 NECデンソー 3-0 シーガルズワイはJTのファンなので、正直興味を惹くカードではなかったのですが、そんな事も言ってられず、今季最後の神戸大会に参上しました。入場すると入口でスクラッチカードが配られました。妻と息子は「参加賞」でしたが、ワイが貰ったのを削るとなんと「1等」の文字が。選手と記念撮影の権利獲得です♪すぐに受付を済ませ、撮影は試合後なので、まずは試合観戦。某氏オススメの新鍋理沙選手に注目して見てみました。第一セットはその新鍋のスパイクが面白いように決まり、久光が先取しました。しかし第二セットは急に新鍋のスパイクが鳴りを潜め、落としてしまいます。新鍋理沙#12第三セットは新鍋の復活と、オリヴェイラの大爆発で久光。そして第四セットも勢いのままモノにし、セットカウント3-1での勝利となりました。試合が終わるや否や、息子を伴って、会場入口の久光ブースへ。当選者10組が集められ、サブアリーナに移動。サブアリーナにはバレーのコートが張られており、そこに今日出場していた久光の選手がやってきて、集合写真の真ん中に入っての撮影です。息子が古藤#2や、オリヴェイラ#16に弄られていました(笑)写真は後日郵送してくれるそうです。楽しみ♪座席に戻ると、ちょうど第二試合の選手入場でした。第二試合では、シーガルズの山口舞に注目していました。・・・がしかし、公式練習からすでに気になる選手が出現。#14をつけたセッターのクールな目つき。昔の前田愛のような意志の強そうな顔立ちの選手に釘付けになりました。急いでプログラムでチェック。宮下遥。16歳。 なんですと!16歳って、今高校1年生っすか!高1女子がVリーグでスタメンセッターでどうよ。日本のトップリーグで司令塔ですよ。参りました。転びました(笑) 山口舞?誰それ?(爆)宮下遥#14しかし、デンソー相手にシーガルズはワンサイドゲームをやられてしまいます。両チームとも、元々は拾うバレーが持ち味のチームですが、デンソーには全日本の井上香織と、外国人のリスベルがいます。一方のシーガルズはエースが山口舞では、大砲と呼ぶには足りない。そんな攻撃力の差が見事に出てしまった試合でした。帰りの混雑を避けるため、第三セットの16点目を取られたところで途中退場しました。結局そのままストレート負けでした。久々のバレー観戦は楽しめました。しかし、13時開始で退場まで4時間。ちょっと飽きますね。まあ、また来シーズンということで、今度はJTとシーガルズが揃う試合が見たいです。