家族団らん

2006/07/17(月)13:08

出産編パート1

みのりん(73)

  6月23日(金)     なんだか朝からお腹が痛い、、、。    生理痛のような下痢のような、たとえ様のない痛み。 『来たかな?』と思いつつ、痛みも我慢できるし間隔が5~10分おきになったら 来てくださいと病院から言われていたので、とあえず、、、、家の中で静かにしていた。 その間、仕事に行ったダンナさんにをして 「病院にいくときにまた電話するから心の準備しておいてね」 と告げておいた。 この時の私の中では 今日(金)か遅くとも明日(土)には出産になるだろうと間違いなく思っていた。 夜には「おしるし」らしきものも。 ところが、、、、 夕方ころになると痛みが徐々にひいてきてしまった。 とはいっても痛いことに変わりはないから時間がたつのがヒジョーに!!長い!! 早ければ今頃入院なんかしてウーウー唸っている予定だったのに、、、 来るなら早く来い!って感じだよ~ その夜はそのまま過ごし、、、、 ダンナさんもちょっと拍子抜け、、、、 そして、 明け方、、、、、、、 4時ごろから、また激しい痛みが!!!!!! 時間を計ってみると15分おきに、、、、。 ようやくきたかなぁ~ 痛みもだんだん痛くなって「う~」っと目をつぶってしまうほどに、、、。 間隔が10~13分ほどになったので、ちょっと早いけど病院に 『間隔が10分になりました。』と少しサバを読み、状況を説明すると、、、   『まだ大丈夫そうなんで、もう少し様子見てください』 って、、、、、、、、、、、。 もう少しってどれくらい? 別に病院に早く行ったからといって楽になるわけではないが、 とにかく今の状態がもうキツイ!! 待っているのはイヤ!早く戦闘態勢に入りたい! 2時間後、間隔が10分以内になったので もう一度電話してみると、  『まだ大丈夫だと思うんですけど、心配だったら入院してもいいですよ~どうしたいですか?』 と言われ、  『入院します』 と即答。 ということで、 午前11時ごろ入院。 そして、ここからがわたしの長い入院生活の始まりです。 この続きは次回

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る