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Dec 29, 2006
カテゴリ：ダメ主婦一般
みなさん、ほんっとにおひさしぶりです。
なんだかまたまた今年数回目のPCトラブルに見舞われ、自宅のPCが使えない状態におちいっておりました・・・。 高いPCを買ってもトラブルつづき。何ででしょう？？？う～む。 それはそうと、今年はオシゴトも自分の楽しみも急がしかった～。 あ、子育てもね。 いろいろとお話しすることが溜まってしまったのですが、冬休みの間においおいお話していくことにして、今日は最新の（？）話題作、「胃カメラ」を飲んだ経験についてです。 そーなんです。人生お初の胃カメラを飲んじゃったんです。ふふふ。 今年はなんだかすごく体調が悪く、それもこれも身近な人が逝ってしまい、私と年齢が近かった人だったせいもあって、まわりも自分もすごく体調不良に敏感になってしまったのではないかと思うんです。 で、特に気になっていた胃痛を診て貰い、年齢も年齢だから一度くらいきちんとチェックしましょうと胃カメラを飲む事になったんです。 結果は（たぶんストレス？？の）慢性胃炎でなんてことなかったんですけれど、この胃カメラを飲むときに使う「ぼーっとする薬」が・・・ぜんぜん効かなかった。 ま、効かないからってどうってことはなくて、ちょっとオエオエしちゃうだけなんですけれどね。 このオエオエもお腹が空っぽなので、ゲーッとはならないです。 胃カメラのむ人は、ちゃんと先生のいう事を聞いて、前の晩から食べないでおきましょうね～。 とめようと思ってもとめられるわけでもないし、何が出てくるわけでもないので、私は遠慮なくずっと気楽にオエオエ言ってました。 それはいいんですが、問題は「ぼーっとする薬」です。 私は、歯医者にいっても麻酔が効かず（子供の頃から）、ちょっとした手術をしたときにも効かず、一度私に麻酔を使ったどの先生にも驚かれるんです。 で、必ず「麻酔を使う時には効きにくいって担当の先生に伝えるように」って先生にいわれるのですが、それを伝えても信用してもらえないんですよね～。 「まぁ大丈夫でしょう」とか言われてたり、「しっかり使いますから大丈夫」といわれて結局痛い目に会うんです。 で、今回も一応そのことを伝えたのですが・・・やっぱり効かなかったみたい。 効いていなかったというのも気づかず（別に痛くもなかったので、みんな薬を使ってもオエオエするんだと思っていた）、胃カメラが終わって直ぐ後にタッタカとトイレまで行ったの。で、待合室においてあった、無料でもらえるボールペンやメモ帳がどっさり入った箱を、おばさんたちと一緒に必死にあさっているところを看護婦さんに見られ、それが先生に伝わり・・・「歩けるの？？」ってあきれられました。 「本当に効かないねぇ」だって。 普通は1時間半くらいはベッドで休んでるんだって。 あの・・・最初にちゃんと言いましたけれど。 胃カメラくらいなら効かなくてもいいけど、いつか大きな手術でもしなければいけなくなったらどうしたらいいの？？ 自分の目で見ないと信じられないのって、ドクター達の習性かも知れませんねぇ。 それとも私がとっても信用できないタイプに見えるのか・・・う～ん。 毎回麻酔系のお薬を使うたびに不安になるわ・・・。 6年ほど前にアメリカで親知らずを抜いたほうが良いといわれ、「抜くときは全身麻酔（静脈注射）でね」って言われているんだけど、今まであった歯医者さんは「大丈夫だよ、普通の麻酔で」って言うので、怖くてそこでは抜いてもらえないのよねぇ。 麻酔が効かない体質なんだって信用してくれる歯医者さんを見つけるのが大変そう。 ホント、信じて～！！ 来年は信頼できる歯医者さんを探さなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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