自らの行いに3
犬の散歩に行って、朝食を済ませて、我が箱バンで滋賀県に向かう。父親と二人だけで車で移動するのはこれが初めて。時間がたっぷりあるのでいろんな話をした。しょうが小さいころは、まだナビもなかったのに滋賀よりも遠く長野県までキャンプに行っていたのだから、父は偉いと思う。後ろで好きなだけ寝ていた自分が小さかったとは言えなんだか情けないものである。今回のルートも当時キャンプに行くのにも使用したルート懐かしい思い出話から、将来のこと そしてこれからとりに行くバイクをどのようにいじるかを話した。休憩と昼食を含めて 4回ほどサービスエリアを利用、回を重ねるごとに寒くなる。そしてバイクの持ち主の家まであと30キロというところで雪が降り始めた。タイヤはまだノーマル。 もちろんスタットレスなど装備していない。 それでも進むしかない。残り15キロ あたり一面の雪景色になってきた。もう、後には退けない。残り1.5キロの地点で持ち主に電話をする。すると持ち主から思いもかけないことを言われる。「ここから先は雪が深すぎて危険だ、そこで待機し補給部隊と合流されたし。オクレ」フォーカス1「こちらフォーカス1 了解!!」ひとまず外はかなり寒いので車内で待機、父は雪の写真を撮ってはしゃいでいる。数分後 持ち主到着ほとんど会話のないまま、バイクと予備のエンジンを車に積み 代金を払って3分ほどで分かれた。 あっけなさ過ぎる。バイクの持ち主は父と同じくらいかそれより上の世代の人だった。まさか、落札したのがゆとりの免許取立てだとは思いもよるまい。帰りに、しょうの周辺でマックにデストロイされてしまったロッテリアによる。あまりにもピザな親子が3個くらいハンバーガーを食っていた。「それ以上食うんじゃねぇ!!」といってハハンバーガーを没収してやりたくなった。どうにかしてその日のうちのまだ明るいうちに変えることができた。バイクはこんな感じ。あれ? 最近どういうわけか画像がうpできないんですけど?そろそろこのブログも引越ししないといけないかな?