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カテゴリ:東欧☆出会い
それからほんの2、3日後、S君から友人リクエストがきました。 「えっ、なんでこの人からリクエストなの? すっごい若いし、友達になったってしょうがないじゃん! 共通の話題なんて絶対ないでしょ?」、と思いました。 まあ、友人の中には彼の同年代の人もいるし、頻繁にチャットする人もいればたまにしかしない人もいるし、このSも多分たまにチャットするくらいでしょう。 それくらいならいいわ。 適当に当たり障りのない会話することになるでしょう。 と勝手に予測して、リクエストを承諾しました。 その後は以前書いたようないきさつで、彼の猛烈なアタックが続きました。 S君は、なんと言うのでしょうか、迷いのない人です。 直感か何か働くのか、パッと物事を決める人です。 こうしたらああなるんじゃないだろうか、こうしないほうが良いんじゃないか、とか考えません。 単純と言えば単純、 そして自分の欲求に正直。 なので、私を発見したときも、直ちに友人リクエストしてメッセージ送ってきたようです。 そして毎回のメッセージで正直なことを言ってました。 「裸の写真見せて」なんてのも正直過ぎる。 さすがに告白だけは少し待ってからしてきたけれど、後から考えたら、本当は最初から告白しそうな勢いでした。 S君の率直さ、迷いの無さは私にとってはすごく驚きで、感心するくらいです。 私自身は結構迷うタイプなので、彼のような全く迷わないというのは尊敬にも当たる。 そして、迷うことなく猛烈にアタックしてくれるというのがすごく嬉しかった。 率直だけど、一応丁寧な言い回しで話してくるので全く下品でない。 迷いが無いということは、自信があるという意味でもあります。 彼のそういった性質は私には崇高とも思えました。 というか、現在でもそう思います。 そんな人から求愛されるなんて、幸せ以外のなんでもない。 最初は彼のことは全く興味持てなくて、それとなくしてくるアタックも気にならなかったのが、 ある時期を境にして気になりだしました。 最初の告白した時ですね。 アルコール入ってて、「酔っぱらってるのね。冗談だよね。」のその後の沈黙からでしょうか。 この人は本当に私のことが好きなの?、とすごく驚いたのです。 ドキドキしました。 そのドキドキはその時で終わらず、その後もずっと継続しています。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.25 00:08:51
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