波乱は子供時代から予感していた
私が波乱の結婚人生を送るのって、小学校低学年くらいから予感していたと思います。当時母が購読していた女性ファッション雑誌かなにかで、桐島洋子のことが載っていて見入ったものでした。桐島洋子というのは、70年代のエッセイスト(だったかな)で、シングルマザーで3人のハーフの子供がいる人です。子供心に、こんな変わった人生送る人もいるんだな。。と雑誌を見入ったものです。桐島かれんと桐島ノエルの2人の子供たちがモデルできれいな人たちだな、私も国際結婚してハーフの子供持ちたいな、と漠然と考えました。多少の過程や国などは違うものの、私も今は変わった人生でハーフの子供3人います。あの時の雑誌に興味をひどく持ったのはこのせいか、と今は考えます。私のプロフィール写真にコメントしてきた人のページを見てみました。職場は劇場。確かに、チャップリンの格好をした写真もあるからそうなのでしょう。ということは劇場の演劇家?写真を一通り見たけど、私の好みではあまりなかったので、それ以上詳しくプロフィール見ませんでした。チャットの返信はしましたが。チャットのへんしんの速さから、この人は私にかなり興味あるんだな、とわかりました。私が何か書くと、すぐに返事くるのです。私が手がはなせなくて返事書くのが遅くなると、すぐに「大丈夫?」と返事催促してきます。お互いの自己紹介をひとしきり言い合って、わかったのが、この人は、この国に25年以上も住んでいるフランス人で、4年前に離婚、子供が3人いて、一番上は成人、下の2人は10代前半と後半、住んでる所は私の所在地より3キロくらいのところだけど、彼の職場の劇場が私の近所、真剣なお付き合い相手を探している、ということでした。離婚して子供が3人いて。。というところは私と似ているな、と思いました。年齢はうちの子供たちよりは少し上だけど、この人が私より3歳年上だからまあそんなところでしょう。出会いサイトで会った割にはチャラチャラしてはなく、かなり正直に色々教えてくれるので、好みじゃないけどまあチャットくらいしていいか、と思いました。にほんブログ村