2009/12/22(火)06:55
四季折々 子ども手当てやっと方針決定
大不況の中、来年度の予算編成が難航している
政府の事業仕分けも7000億円程度の無駄停止に終わり、形ばかりとの批判も出ている。
税収入が36兆円しかない
赤字国債発行は44兆円以下に抑えたい
各省の概算要求は98兆円にもなっている
だとすれば歳出を18兆円削るしかない
子どもでも分かる簡単な計算だ
でも政治の世界は違った計算をするようだ
鳩山さんが予想外のもたつきに人気度は70%から50%まで落ち込んだ
子ども手当ての所得制限をどうするか
私の答えは簡単
個人所得1000万円位で線引きすべきだ
貧困と闘う人達を救うのが政治だ
命の大切さ、友愛政治を唄いながらも自殺者3万人を救う手立ても無い
子どもが欲しくてもたらいまわしの病院
幼児を預けたくても受け入れ先の無い保育所問題
少子化対策でやるべき事は山ほどある
不況の中で優先度をきちんと決めて庶民の生活を守る政治をやって欲しい
『子供手当て制限なし』
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