Jan 14, 2021
人間は肉体が生きている間だけ
存在する命ではなく
無限に生き続けるすばらしい大生命で
この大生命を神とか仏とか言いますが
人間がその神であり仏であるのです
だから人間の肉体が死んだら
仏様として仏壇にお祀(マツ)りしたり
神様として神社にお祭りするのです
神や仏は無限力そのものであり
無限のエネルギーの持ち主ですから
どの人も無限力の持ち主です
それなのに肉体が人間だと思っているから
無限力なんか無いと思いこみ
出そうとしないのです
人間の肉体は水道の蛇口のようなもので
神様という水源地につながっていないと
無限力は出てこないのです
谷口清超著 「神想観はすばらしい」から抜粋
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Jan 14, 2021 07:48:02 AM
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