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続・1級からの上達を目論むブログ

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2020.06.15
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カテゴリ:スキー
​​​​​​​​​​​​​​​​​お世話様です。

自分、レーシックの手術してから12,3年経ちます。

アラフォーになり視力の低下が落ち着いたのと、
美容整形系の眼科だと17万くらいで両目同時に日帰りでやってくれるので

思い切ってやってみました。

それまで視力0.02とかで、メガネを外すと自分の顔が見えない。。。

それが手術後は一気に1.5になり、
手術後眼科のトイレでメガネを外した自分の顔を見たときは驚きでした。

​自分、意外と濃い顔してる...。​

​それはともあれ(^^;

良いことばかりではないので、
参考まで、レーシックとスキーについて色々書いてみようかと。


メリット
○メガネが要らない

メガネの何が不便って、曇ることと衝撃で変形すること。

スキーやっててメガネが曇りだすと、
外してフキフキするうちにゴーグルのスポンジが濡れてきて、
しまいにゴーグルも曇りだしてグチャグチャに、
と言うサイクルから抜け出せました。

あと、激しくコケてメガネが変形して見え方変になって萎える、と言うのもなくなります(^^)

デメリット
実はデメリットが意外に多い

​△斜面の状態が見難くなる​
レーシックって、レーザーで角膜を切るのですが、
実は細かいドットで角膜を整形してます。
なので、コンタクトレンズのようには滑らかではありません。

これが何を意味するか?

それは
眼のコントラストが荒くなるんです。

つまり、手術前は最新のスマホ画面のように見えたものが、

手術後は昔流行ったiモードの様に、
ザラザラの見え方になる
と言うことです。


ドットの荒いザラザラな画面でも、
大きくCの字が表示されれば
→と答えられますよね?

そういう見え方なんですね。

じゃあこれがスキーでどうなるか?

そう、

​斜面の凹凸がめっちゃ見辛くなります。​


それでも、オークリーのプリズムレンズに出会ってからは大分マシになりました。​

ハイコントラストレンズでも、
スミスやスワンズは眼への刺激を考えてコントラスト弱くしてるから
自分のポンコツ目には効きません(笑)

オークリーぐらいピンクをきっつく効かせてないとダメです。
色味が変わるとか言ってる場合じゃありません。
色味が変わっても良いから凹凸見えないことには死活問題です。


​△日光に弱くなる。​​
そもそもレーシックって
普通の状態で角膜(レンズ)を薄くするので、
人間本来の日光に対する絞り機能のバランスがおかしくなるんじゃないか?
と推測します。

手術以来、日光浴びて頭が痛くなる機会が増えました。

手術後、車の運転で日光浴びすぎると頭痛が出るようになりました。

タレックスのサングラス(トゥルービュースポーツと言う種類のレンズ)に出会ってからは、
運転で頭痛にならなくなりました。
タレックス様様です。

が、しかし、
夕日で大丈夫と思ってサングラスしないとしっかり頭痛になります(==;


尚、仕事では濃いサングラスがNGなので、
頭痛が出るときはロキソニン飲んでごまかしてます...。


​△夜道が見えなくなる。​

レーシックやるとレンズの荒さのせいか、焦点がぼやける。

これ、光が弱い時に顕著に表れ、
視界がボヤッと滲みます。

雨の夜道とか最悪です。
視界がぼやけ過ぎて車線変更ができないくらい。
斜め後ろ走ってる車のライトから距離感が測れないくらいぼやけます。

手術直後、雨のすき屋から出ようとして看板の光がぼやけてうしろの自転車が見えず、
危なく牽くところでした(==;

スキーだと、ゴンドラ乗り場が暗くて苦手です。
ワックス小屋とかだいたい暗いので、ソールの状態が判らず結構困ります。
そういう訳で、手入れも適当に成らざるを得ませんね(笑)

と言う訳で、デメリットもしっかり多いレーシック。
しかも、スマホで酷使しればしっかり悪くなります。

​​​​​​​​​​​​​​​それでも自分はトータルではやって良かったなと思ってます。

各々の生活スタイルを考えて判断してもらえれば、と思います。

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最終更新日  2020.06.15 22:13:03
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