カテゴリ:スキー
お世話様です。
毎年この時期は仕事が忙しい。 この時期さえ無ければそれなりに良い職場なのですが、この2カ月が心身共にしんどい。 お金と工期と品質と安全。 どれか一つ欠けてもアウト! 本当、キビシイです。 命を削って働いている気すらします。 お陰様で今年も順調に体重が落ち、現在77kg まあベスト体重です(^^; さて、題記の件。 人間の頭の重さって、大体体重の10%位らしい。 自分の場合、約8kg 結構重いです。 スキーで頭の位置をどうこうする指導は即効性が高いと感じてましたが、 この重さをスキーに乗せられるかどうか全然違うのは至極当然に思います。 翻って自分、 そもそも陸上生活から頭をキチンと支えられてるのだろうか? 意識して生活してみると、 かなーり怪しい(笑) まず、足元-腰-頭のライン。 腹筋が締まってないと、腰回りで頭の重みが抜けます。 これはスキーしてても気付いたことなので、日常生活で習慣化する必要あり。 それと、オフに意識して気付いたのが上半身と頭のライン。 これが結構酷い。 頭の重みを上半身に乗せようと思うと、 肩甲骨をかなり寄せないとキチンと乗らない気がする。 佐々木明さんをはじめ、有名スキーヤーがスキーの基本姿勢で 肩甲骨を寄せる と言ってるのを聞くけど、そういうことなのかも。 とにかく、今の日常生活での身体の使い方(姿勢を作る為の筋肉と関節の使い方) では、頭の重みを効率良く板に乗せるのは難しそう。 結局正しい姿勢って、頭をどう支えるかなのでは? 仕事が忙しくても、こんなことは考えたりする今日この頃でした(^^; 来シーズンまでにものにできると良いのだけれど...。 まあ難しいかな(笑) ランキング参加中です。 面白かったら押していただけると盛り上がります(^^) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.04 17:13:23
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