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続・1級からの上達を目論むブログ

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2020.07.12
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カテゴリ:スキー
​​​​​​​​​​​​​お世話様です。

先日のブログで紹介したスキーヤーズラボの渡辺宏さん

彼が凄いなあと思うのは

スキーに必要な動きを一般人が実行可能な動きまで分解して、
動きそのものを教えているところ。

これ、言葉にすることは簡単ですが、​実行するのは並大抵ではない。​

そう言えば楽天イーグルス、シーズンオフの打撃練習で、

脇を締めた状態で両腕と身体を縛ってスイングする練習を課し、今のところ成果が出ている。

これは、
腰の回転でスイングを始動して、
手打ちではなくボールが飛ぶスイングを身に付けましょうと言うことらしい。

教えたいのは動きそのもの。
やって欲しい動きを誘導するためにあの手この手で知恵を尽くす。

スキー指導の場合、普通はそこまで行ってない。

普通は受講者の動きを見て、やって欲しい動きかどうか判定して、
違っていれば違いますよ、の指摘まで。

なので、人によっては駄目出し指導と揶揄される。

がしかし、他のスポーツで動きまで指導できるスポーツがどれだけあるか?

​見本を見せてやってみせ、駄目なら違うと指摘するのはごく一般的。​

結局は本人の感覚次第。

強いて言うなら、優れた運動を導き出す指導方法の違い。

なので、前述の楽天の打撃練習みたいなのは特に優れた指導として話題になるような。

そう考えると、動きそのものを分解して教える発想は、他のスポーツに比較しても新しい様に思います。

新潟のYKさんのスクールも、スキーに必要な運動を

ジョイントモーション(関節運動)

としてオンラインで教えようとしているようです。


​​​この流れが今後どうなっていくのか?​​​


​後に続く人は現れるのか?​

実は既に多数存在しているのか?



​ともあれこの流れ、発展していって欲しいです(^^)​


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最終更新日  2020.07.13 12:18:49
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