カテゴリ:スキー
お世話様です。
スポーツデポの試乗会にて来シーズンの板を予約しましたが、 板とビンディングセットで買うと高いので、 今シーズン乗っていた オガサカTC-SE(2011-12モデル)に載せていた ピストンプレート+マーカーCOMP12を 新しい板に移植することにしました。 これで出費は10万以下に。 そもそも新しい板を買おうと思った主な理由が TC-SEのシーズン途中からの不調。 身体の下に板を置いた板が一番曲がるポジションを保ったまま 角付けを深めて行く滑りを練習していく中、 噛んだり噛まなかったり、 トップとテールが柔らかすぎるせいなのかどうにも板の感触が掴みにくい。 むしろ他のスピード君やレース入門板の方が感覚が掴みやすい。 デポのO崎さんに ピストンのビス止め位置を変更して硬くしたらどうか? と相談するも、 足元硬くすると余計にトップとテールが柔らかく感じるはず との回答にビス止め位置の変更を断念。 もしかしてこの板ヘタッてる? との疑念がぬぐえず、 これはもう新しい板買うより他ないよね。 となってました。 で、 余ったTC-SEをどうしようかと。 オークションで売ったとしても板単体じゃ5000円が良いところ。 しかもヘタッるかも知れないし。 うーん、微妙。 それならいっそ適当なビンディング付けて春コブ用にでも使うか。 そう言えば昨年中古で買うも板が剥離して使い物にならなかった サロモン24hのZ14ビンディングが余ってるし、これを付けよう。 これで24hの8000円が無駄ではなくなる。 早速デポに持って行ってお願いすると、 来期板を予約してもらったし、サービスでやってくれるとのこと。 で、待つこと1週間。 O崎さん曰く、 付くには付いたけどどうもブレーキが上手く付かなかったとのこと。 ブレーキを固定するビスが合わなかったかなんとか。 たしかに、板を合わせるとはずみでブレーキがポロポロ取れる(笑) 24hには特殊な形状のプレート付いてたから、それじゃないと付かないのかも。 まあそれは仕方がない。 さてどうするか。 ブレーキの金具を元の位置にはめてみるとパコッとハマるところがあるので、 そこで固定してやればブレーキに無理な力が掛からないようだ。 とりあえずシューグーと言う靴用接着剤で接着したところ、かなりしっかり接着できた。 これでイケそうだ。 フフフ、成功。 とりあえず重量を測ると、 ん? 6.6kg? ピストンプレート+マーカーコンプ付きと重量一緒? サロモンのシステムビンディング、どんだけ重いんだ(笑) が、 その重さは自分好み。 余計に楽しみになりました💛 さて、いつ試すか。 ......今でしょ! と言う訳で急遽天元台高原に遠征が決まり、 カスタマイズダウンしたTC-SEのシェイクダウンとなりました。 もちろん劣化でビンディングが吹っ飛んだ時の為に予備の板も同行です。 さて、果たして使い物になるのか? 次回に続く ランキング参加中です。 押していただけると記事を書くエネルギーになります(^^) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.03 06:06:29
コメント(0) | コメントを書く
[スキー] カテゴリの最新記事
|
|