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続・1級からの上達を目論むブログ

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2023.05.21
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カテゴリ:スキー
お世話様です。

前回起こった奇跡に気を良くした自分は

それまで愛用していたオガサカTCを放置し、

それまで放置していたレース入門板で練習しだしました。

が、あの晴れた日にできたことが再現できない。

​一体何が違う?​​

​何が足りない?​

確かに、

​ベースとなる雪上要素がある程度の精度で出来て無ければその先はない。​

​雪質によっても簡単な日もあれば難しい日もある。​

おそらく基本要素の精度が上がれば雪質の影響も少なくなってくるはず。

​まずは焦らず基本要素の完成度を高めるべき。​

が、

​何か決定的なことが抜けてる気もするんだよなあ。​​

うーむ。

が、この疑念は後日解決されることに...。


嫁とその仲間とグサグサ急斜面をビデオ撮りながら滑っていた時のこと。

嫁は腰が回ってしまうことを思い悩み、あれやこれや試行錯誤しながら滑ってました

自分は例の奇跡の再現を半ば諦め

グサグサ急斜面でも楽しく快適に滑れるようになったと頭を切り替え楽しんでいた時のこと。

嫁の内倒ポジションで入る谷回りを見てふと思った。

滑る度に「なんか感想ない?」と聞かれるので見ない訳にもいかない。

うーん、十分上手いけど自分が学んでる要素とは違う。

自分が学んでる要素の観点から見ると、
内倒してターンに入るから外に乗れないので外板が曲がらず、
でも次のターンに入る為にはターンを終わらせなければならず、

しかも外足踏めないまま谷側に落ちていくのはおっかないので、
無理やり腰を回してターンを切り上げちゃってるように見える。

確かに急斜面やアイスバーンでは落とされるだろうけど、
​トータルでバランス取れて充分上手に見えるから良いのでは?​
上体がブレないから自分より上手に見えるし。

どこまで言って良いものやら。

たとえ嫁と言えども、
技術論的なことはある程度個人の問題として割り切らないと

傷つけあうことに成り兼ねない、​​​基礎スキーヤー同士のアルアル問題(笑)​​​

ただ、それ見てて思った。

あれ?

逆に自分、角付を深めるのが遅すぎでは?

折角フラット作って外足に乗れるズレのポジション作っても、

角付を深めるのが遅ければ、

深めてる間に板が回ってきてしまい

板が返ってくるポジションに到達する前にターンが終わってしまう。

もっと早く、

​例えば時計の3時で角付け深めているのを2時頃からやれば4時のターンマックスに間に合うのでは?​

そう思いながらやってみたら...

​​​YES! WE CAN!!!​​​​

できました(^^)

ビデオで撮ってもらっていたのでその場で見返したら

グサグサ急斜面でターン弧が大きいながらもそれっぽい動きになっている。

先日の奇跡の様にあり得ない程板が撓む感じはなかったけど、

このバーン状況ならある程度仕方無いだろう。

​少しずつでもやりたいことに近づいてる気がするぞ!​

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最終更新日  2023.07.13 12:21:49
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