カテゴリ:スキー
お世話様です。
今年書いたこのエントリー ブーツによって板の乗り味はどう変化するのか? ですが、 趣旨の 柔らかいブーツを履くと板のランクが上がって感じるらしい この説はどうも違っていたようです。 この時履いたブーツはおそらく、 ノルディカが23年ぶりに金型を一新したこのモデル。 ![]() ドーベルマン 5M 140(写真は120ですが) これっぽい。 話聞いてると、このモデルが異常にエッジが噛むっぽい。 ラングのWC ZA+よりも良い所に荷重されていたので 板が良く曲がってくれて板がワンランク上に感じた可能性がある。 それに、ブーツ履いて普通に立ってるだけでポジションがガニってエッジが噛む予感しかしない。 ![]() ちなみにこれは5 RD S(ラスト93)のインナー 足首がメッチャ締まる ![]() ロアシェルのラッピングも従来比でかなり上に上がってます。 これらの効果から、高性能だけど乗り手を選ぶモデルになりそう。 外向傾がしっかり作れて外足を身体の下から離さず、 切替でキチっと身体の下を通過させて外足→外足に切り替えて踏める人、 要するにクロスアンダーベースの技術を持ってる人でないと扱いが難しそう。 これはかなり賛否が分かれそうなモデルです。 なので、ブーツが柔らかいと板のランクが上がる説は一旦なし。 このブーツが特徴的と考えた方が良さそうです。 もう来期の評判がどうなるか野次馬的好奇心が止まりません...。 自分としては、試乗会でデモセカンドモデルなのにエッジを外せなくなった経験から怖くて試す気にはなれません(^^; おとなしくラングWC ZA+を継続使用ですね。 ランキング参加中です。 押していただけると記事を書くエネルギーになります(^^) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.03 12:20:05
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