カテゴリ:スキー
お世話様です。 今シーズンは自分のテンションを反映した様に雪不足が続いています。 スキーヤーズラボの課題も、練習と動画投稿をサボりがち。 ある程度上達ルートが見えて一時期の情熱が覚めたのもありますが、それだけではありません。 いくら床上で一生懸命練習しても雪上要素練習しても 実践に組み上げた瞬間、昔の滑りに引っ張られて元に戻ってしまう難しさ を体験するにつけ、 どんだけ床上で練習しても雪上の勘違い一発でひっくり返るから 結局は雪上でヒントを掴むしかない。 と言う気持ちが芽生えたのも確か。 とは言え投稿される解説動画や見本動画はどれも納得できることばかり。 真面目な受講者はせっせと投稿して修正に励んでいる。 うーむ、凄い。 が、 自分のやる気は上がらず。 そんなこんなでだらだら投稿せず12月末までの講座期間が終了してしまい、 残すは1月末までのフィードバック期間のみとなってしまった。 うーむ、やばい。 が、焦っても地元のスキー場は雪不足でバーン状況が怪しい。 板を痛めたくないのもあり雪のあるスキー場に遠征しながら何とか日数を稼ぐことにした。 平年よりはテンション下がりながらも、 結局滑ると楽しい。 今までの動画講座を思い出しながらあれやこれやと滑りを組み立てていく。 そう言えば今年は身近に目標があった。 以前書いたエントリー キレとズレの間2【ある晴れた日の奇跡】 この奇跡の再現だった。 板があり得ない位撓む奇跡を確かなものにしたかった。 鍵はニュートラルだと踏んでいる。 ズレも、左右差も、荷重の結果通過するニュートラルでかなり是正できる。 で、大回りではできることは判っているので、 小回りに多くの時間を割くことにした。 で、滑れば滑るほど感覚は研ぎ澄まされ、滑りも仕上がっていく。 弧は相変わらず小回りにしては大きいが、 この調子で練習していけばいずれ小さくなっていくだろう。 感覚は悪くない。 その証拠に、バーンが荒れても以前よりはるかに滑れる。 最大25°の急斜面も以前の様な暴走ではなく、コントロールして滑っている実感がある。 が、何となく滑りが頭打ちになって来た感がある。 この辺りで動画に撮ってもらい、 納得できそうならオンライン講座に送ってアドバイスをもらうとするか。 と言う訳で、嫁にお願いして動画を撮ってもらうことにした。 いきなり実践小回り送ると他のメンバーのドン引きを誘いそうなので コーチが昨年の講座の最後に投稿したズレからキレに繋がる動画を見本に丁寧に滑ってみた。 さ、久しぶりの自分の動画はどうだろう?(ワクワク) 板が撓んでいる実感もある。 昨シーズンに比べ、どのように進化しただろうか? で、撮ってもらった動画をチェック。 ・・・・・・・・・。 もう一度動画をチェック。 ・・・・・・・・・。 そこには昨シーズンの奇跡を撮影した動画にはない、板を振っている動きが出ている。 ・・・・・・・・・。 これアカンやつや。 どうしてこうなった?orz ランキング参加中です。 押していただけると記事を書くエネルギーになります(^^) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.23 07:24:27
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