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続・1級からの上達を目論むブログ

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2024.01.23
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カテゴリ:スキー


​お世話様です。

オンライン講座に小回り動画を送ったところ、ヒップアウトサイドの指摘を受けた自分。

ヒップアウトサイドとはこちら。
ヒップアウトサイド

講座の初めに習うことで、コレができてないのは結構致命的。

自分も4年前に習って、完成したと思い込んでいた。

なので、にわかに信じられずにいる。

コメントの他に、骨盤の高低差が理想とは逆になった自分の動画切り抜きも沿えられていた。

自分のはターンマックスで外腰側がかなり高くなっている。
股関節が適切に抜けてヒップインサイドになっていれば、外腰側はもう少し低くなるはず。

それでもまだ信じられない自分。

が、信じる信じないではなく、
​​現状ヒップアウトサイドなんだと仮定して話を進めないと手の打ちようがない。​​​

​​スキーヤーズラボのオンライン講座の小回りの要素は、リッチーベルガーとかの小回りの要素と一緒。​​

トップから掘り込むとかの要素ではなく、

おそらくそれを出来るようになる為のもっとベーシックな要素。

ズレを伴いながら角付を深めていく際に、
板がフォールライン過ぎた辺りで噛んでキュンと戻ってくる。

ヒップアウトサイドだと角付が甘くなるので板が返ってきにくくなるのは説得力がある。

​うーむ。​​

​。。。これ以上考えても仕方がないのでとりあえず滑って確認することにした。​

ヒップインサイドはだいぶ苦労したので確認の仕方はわかります。


両手を左右大転子に当てて滑り、外足側の骨の出っ張りが引っ込めばヒップインサイド。

引っ込まなければアウトサイド。

滑って確認中。

。。。。

​​うーん、典型的なヒップアウトサイド。orz
​​

いつからそうなった?

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​以前ヒップアウトサイドになった時は、
小回りの実践を意識した時に、
荷重した板が返ってくるのを待てずにクロスオーバーの感覚で切替で重心をニュートラルに寄せに行ってしまい、その瞬間ヒップアウトサイドになっていた。

今回のはいつだ?

そもそもヒップアウトサイドになってしまえば角付が甘くなるのでズレが大きくなる。

そうなると板の返りもマイルドになる。

なので、どうしても弧が大きくなってしまったのはそういうことだ。

しかも返りが悪いと横方向への慣性エネルギーも減るので谷回りで張り付くことが出来ずに

帳尻を合わせるように板を振ってしまうことはあり得る。

で、いつだ?

昨シーズンの試乗会では上位グレードのピストンプレート付がマイルドに感じる位だったので既にアウト。

そういえば、
ヒップアウトサイドになるとニュートラル近辺の挙動もマイルドになって扱いやすくなるよな。

ん?もしかしてニュートラルを意識した際にヒップアウトサイドに戻った?

2シーズン前にニュートラルに目覚めたからそこか?

。。。まあいいや、犯人探ししても詮無きこと。

​​要するにかなり前からヒップアウトサイド状態だってことだ(TT)​​

はーガッカリ。

しかーし、アイスバーン急斜面滑れるようになったと思ったらこれか。

ん?もしかしたら大回りだとなっていないのかも。

確かに、板がズレて弧が大きくなる現象は小回りでしか発生しない。

てことは...。

​回旋動作でのエラー?​

そう言えばコーチは、

床上動作の完成度から見直すのが一番の近道です。

と言ってたぞ?

​​​​逆に言うと床上が全然だめってことにならないか?​​

........。

​スキーヤーズラボで教わった回旋動作は、外向傾と外足腿の内旋との組み合わせです。​

尻の筋肉を脱力して、結果この形が作れるように練習するのですが、

まあ難しく、何度もエラー指摘を受けた。

てか合格って言って貰ってなかったような?

・・・・・・・・・・・・・・・。

これだな。

雪上で確認してみる。

ノーストックで大転子に手を当て股関節の上体を確認しながら回旋動作を作っていくと、

​既にヒップアウトサイド。​

緩斜面でヒップインサイドをひたすら意識すると、

​タイミングが合えば板の反応やたら良くなる。​

次、急斜面で同じことやろうとしたらヒップアウトサイドにしかならない。

これだ。間違いない。


​​間違いなく間違いだ。​​くどい)

​​​....orz。​​​

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最終更新日  2024.01.24 10:16:01
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