カテゴリ:スキー
お疲れ様です。
年末にようやっと初滑りに入ることができました。 オフシーズンに書きましたが、 ・現在、小回りでのクロスアンダー要素習得を目指している。 ・が、現状押し出し荷重のせいでヒップアウトになり、無駄にズレて板が返って来ない状態 ・そこで一旦回旋要素を置いて、身体の真下に板を置き、ズレから角付を深める方法に戻る ・そう言えば緩斜面が苦手だから、自分から板を回しに行かないで板をフォールラインに向けっぱなしにして、板が曲がってくる練習もするか。 こんな目論見を立てています。 と言う訳で、シーズン最初は下記2点をやることに ◯ポジション確認 ◯緩斜面攻略 ポジションについてはシーズン序盤は狂ってるのは当たり前。 今シーズンは右外足が内に入りたがってる、 要するにややガニって立つ「スキー立ち」が出来てない。 あとは、くるぶし下に乗れてない(やや前を踏んでしまう) 外に立てない(内倒気味) これホントに直るの? 今年は特に強烈に感じました。 今年はスキーヤーズラボのオンライン講座やってないから 陸上のクセがありすぎ。 何もやらないとここまでズレるのね...。 と思いながらも二日滑ったら直ってきた。 我ながら感心(笑) ポジション直ってきたところで次、 前回のブログで書いた緩斜面対策。 えっと、 板をフォールラインで下に向けて、 曲がってくるまで落差を取りながら待つ。 フォールラインで角付けして板を下に向けて、待つ。 待つ。 。。。おー、返ってくる。 ん?でも緩斜面だと遅れて返ってくるぞ? 急斜面だと下向けた直後に返ってくるけど、 緩斜面だとワンテンポどころかツーテンポ遅れて反応する感じ。 あー、こんなに差があるのね。 が、それをやると良い感じにキュンキュン来る。 へー、これだけのことだったのか。 と言う訳で、一つ目の目論見は成功(^o^) じゃあ年始は何をやろうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.01.19 08:45:29
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