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続・1級からの上達を目論むブログ

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2025.05.12
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カテゴリ:スキー
お疲れ様です。

天元台初日。
​​​​新しく履いたブーツ、
ドーベルマン5Sのポジションがあまりにシビアで面食らった自分。
​​


宿に戻りゆっくり対策を考える。

このブーツの特徴の一つ、
平行に何ミリかオフセットして他のブーツよりエッジが内側に位置しているので、
エッジが噛みやすくなっている。

その影響をもろに受けていると思われる。

原因として考えられるのが
①ニュートラルでキッチリフラット出ていない。
②押し出し荷重している。

①が怪しそうだなあ。
そう言えば床上で右足がガニれてないのが影響してるのかも。
それでナチュラルにエッジが立ってるのか?

②については違うと信じたいけど、
長年の癖だからな簡単に消えないと思ってないと...。

翌日は昼まで雨。
午前中滑れないのは残念だったけど、
午後からのバーンは圧雪され気温も下がり、昨日よりかなり条件が良くなった。

昨日は斜面がザクザク過ぎてフラットが判んなかったけど、
今日のバーンなら圧雪斜面なのでフラットを感じやすい。
低速やりながらフラットを確認すると、
​​やはり大幅にポジションが狂っていた。

フラットと思ってる時点で角が立っているので、
噛んで欲しくないところで噛んでいたと思われます。
​​

以下のメニューをやりながらポジションを修正します。
〇ガニってからのプルーク:両脛で圧を受け止めるポジション確認。
​→右外足の脛が浮いてるのでガニッて良い所に調整。​
〇左右外足でフラット作って自然にトップが落ちてくることを確認
​→内倒気味なので修正。​
​〇低速で谷回りで横滑り​→フラット確認​​

で、​良い感じに乗れてくる。​

​三か月も乗らないとポジションなんて簡単に狂うのね(^^;​
​​春のグサ雪でのブーツチェンジは注意が必要なことを身をもって経験しました。​​

そう言えばGW前半にラングのZAを履いた時は調子良かったけど、
それは何故?
この時も同様にフラットは狂っていたはず。

推測するに、
それはラングブーツの、
足首が柔らかく可動範囲が広い
特性によるものなのかなと。

この辺りの理屈も整理しとくか。



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最終更新日  2025.05.12 06:20:56
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