♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

自分自身から四代遡ってまでの
血縁の浄化が
進行しています。

このような時に
菩提寺の真言は
とてもお役に立って
くださいます。

ご本尊の　大日如来。
そして光明真言。

この手元の真言の紙には
「人生における苦悩によって
真っ暗闇に落ち込んでしまった人々を
その真っ暗闇から脱出させる
光明となる真言」と書かれています。

「ほんとうの信仰は、かならず形にあらわれます。
篤い信仰には、熱烈な実践行がともないます。」とも
書かれています。

子育てをするということは
この血縁のつながり抜きには
考えにくいことなのだと思います。

人を樹にたとえたら
根っこにあたる部分なのだと思います。

空の上の太陽もに象徴される
スピリチュアルな光を
広げた葉っぱから吸収して
根っこの先にまで
降ろしてゆく。

根っこは滞りがとけて
どんどん広がってゆく。

そして樹は
よりいっそう、大きくなろうと
太陽に向かって枝葉を茂らせます。

＊

このあと
有元利夫の絵画が
ビジョンの中に浮かびました。

それは腰から下が地面の穴にはまった人が
片足を地面に出して
今から穴から出て行こうとしている絵。

そうか
大地に縛られていた
樹のような状態から
自由な両足を手に入れるのが

２０．審判→２１．世界のカード
なのですね。