カテゴリ:アート リーディング(タロット)
今まで生きてきたなかでの
大きな流れというものがあって 大きな流れというのはつまり 大河のように 強いエネルギー 膨大なエネルギーを 注いできた流れのことで。 私の場合は そのひとつは 絵に関わること 絵と関わること だったわけだけど。 占星術的に プログレスの月のサイクルが ASCを越えたあたりでの 変化は大きく 今も、模索しながら 再び探していて もう絵は描かないかもと 何度も思ったりしたけど。 どのような形をとるにしろ 絵とともに 生きることは どうやら続いて 行きそうだな、と 最近では 思ったり。 これから 次なるサイクルを 生きて行くということは やはり前回のサイクルでの体験と 向かい合いながら 書き換えている そんな感じなのではないか。 今年の展覧会は 『遠藤洋子となかまたち展』に しなくても、良かったのだ。 ということに 今になって気がついた。 今年 はじめて そうでなくても 良くなったのだ。 今までの流れの中で すぐに変えられるもの 時間をかけて 少しずつ変えて行くもの いろいろ、ある。 今年から 『遠藤洋子と』を 取ることも 可能だった、ということに 今になって気がついた。 それは、展覧会場という 環境との関わりにおいて 発生した姿勢だった。 会場を変えて行くことで 変化してゆく姿勢があるのだな。 行為するということは 手探りで進むことを含むのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.13 16:48:07
[アート リーディング(タロット)] カテゴリの最新記事
|