テーマ:占星術(788)
カテゴリ:占星術のつぶやき。
今回の蟹座の
水星の逆行では 私の場合 やはり 母子間 もしくは 血縁的な カルマ的課題の 書き換えがなされたことが とても大きなことであったと 思います。 この課題は 私の場合 とても根深く 20歳の頃から 浮上し始めた課題だったので もう30年間も むかい合っていたことになります。 途中、今回の人生では 越えることは不可能なのかも、と 何度思ったことか わかりません。 母子間のカルマ もしくは 血縁的カルマは その人のグラウンディングを 阻止する働きをすることが 多いように思います。 グラウンディングできないことが 課題であるとしたら それは その人、個人の責任というよりも その家系や血縁に存在するカルマが 原因であることが 多いように思います。 このあたりの課題は とても根深い物があるので クリアーしたと思っても 次から次に浮上するものですが それでもやはり 私の場合は、どうにか ひとやまは超えた感を 今回の蟹座の水星逆行で 私は持つことができて これはひとつの 人生上の大きな宝と なることができました。 グラウンディングできると 地球に生きることが 大好きになれます。 お母さんというのは 地球生活の 一番の ナビゲーターです。 そうは言っても おかあさんも人間で 神さまではありませんので パーフェクトは あり得ない。 そこのところの許容度は 実は子どものほうの中で実現する 愛なのかも知れません。 グラウンディング できればできるだけ その人にとって 地球は 愛の惑星に なって行くに 違いありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.22 13:10:38
[占星術のつぶやき。] カテゴリの最新記事
|