カテゴリ:アートワーク。
タロットの絵を
描き始めて 今年で3年目。 78枚を 油絵で 作品として 描いてゆくには 最低でも あと2年は かかる予定です。 A)オリジナルタロット であることの良さと B)実占で使用するときの 使いやすさやと C)古典版などが持っている なかみの深さ 普遍性は なかなか 全部がそろうことは 難しいのでないかと 思います。 版権が絡む部分の意味において 古典版とライダーウエイト版の 両方のよさを取り入れて 実占用に 描き変えることと いま キャンバスに向かって わたしがやり続けていることは 別物かと 思います。 キャンバスに向かっている部分は 正確には 生きている間は 完成しないものだと思います。 生きている以上 描き変えは 起きてくるもの。 タロットのように 背景に 象徴的なものや 理念哲学がある「絵画」は なおさらです。 じぶん自身の 象徴解釈や 理念哲学の成長に伴ない 描き変えは 必然的に 起きてきます。 こちらはもう それだけ延々としたもの そういうものと割り切って 途中 古典版とライダーウエイト版の 両方のよさを取り入れて つまり 模写的に 実際に リーディングを 仕事としている 経験も生かして 実占用に 描き変えること を エクササイズとして 行っても 良いのかも知れません。 そういう絵のシリーズを 持っていても 良いのかも知れません。 そういうシリーズを 別にひとつ 描いてみたくも なり始めています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.25 15:21:18
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