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♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

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2008.01.22
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カテゴリ:アートワーク。
目に見える物質的な
可視の世界があって

もうひとつ向こうには
目には見えない非物質的な
不可視の世界があって

その境は
カーテンで
仕切られていると
します。

すると
絵を描くという行為は
ちょうどその境界線上を
行ったり来たりすることと
言うことができると思います。

見えないものを
見えるようにするわけなので
そういうことが
行われるわけです。

なので絵を描くことは
絵空事(えそらごと)を形にする行為なのだけど

生きているということとは
ダイレクトな関わりを見せることが
多いと思います。

絵は描くだけでも
本来とても楽しく
元気になるものです。

絵画コンクールという
おかしな価値基準の押し付けをされて
成長してきた私達の世代の人たちは
絵画コンプレックスを根強く持っている人も
たくさん居て

そこに触れると
ものすごい強力なエネルギーが
凍結していることが
わかります。

わたしは
もうだいぶ昔なので
おおかた忘れてしまっているのですが
やっぱりわたしも
絵画コンプレックスを持っていたようにも
思います。

でも、
思いきってチャレンジして
創造性を解放すると
生きていることが
想像していた以上に
活き活きと楽しく
なり始めます。

それは
子どものお絵描きも
大人のお絵描きもいっしょです。

絵を描く指導が
必要な場合と
そうでは無い場合が
あると思います。

絵を描くことと
指導することが
一緒になっていることの良さは

円が
螺旋に変化する
そのことにあると
思います。





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