カテゴリ:アート リーディング(占星術)
きのうは『お絵描き占星術』第9回目の
「海王星」の講座をアトリエえんどうまめで しました。 このクラスは、クローズドの 固定メンバー3人とわたしで 1~2ヶ月に一回の開催という とてもゆっくりとしたペースで のんびりと続けてきたクラスです。 「海王星」なのでひとりずつ 「あなたの今の夢は何ですか?」と 絵のリーディングの時に 聞いてみたりしました。 そしたら、参加者のひとりの人が 「夢といったら、遠藤さんみたいに 占星術が読めるようになることです。」と 言ってくださったので とてもうれしかったです。 その人の絵には 水星位置から 海王星方向にむかって伸びる 双葉のようなかたちが 描かれていました。 わたしは占星術の講師としては まだまだよちよち歩きのヒヨコなのだけど そういうふうに 占星術っておもしろいな 自分でも読めるようになりたいなと 双葉の葉っぱを広げてもらえると とても本望なところがあります。 双葉が広がると 自分でも積極的にいろいろと お勉強をし始め その意欲に伴って その時にふさわしいお勉強の環境や 高度な内容にも対応できる先生との巡り合いが 始まって行くことでしょう。 これはその時 自分で描いたわたしの絵です。 この絵の中の下から二番目の 緑色の球体が 最近発見して 出現させた ワールドです。 最近発見して 出現させたワールドというのは 『和紙のスタンド作り講座』の ことです。 一番下の赤い球体は こどものお絵描きの講座。 真ん中の紺色の球体は 占星術やタロットの いわゆるライフシンボル系の お絵描き講座。 その上の紫は 占星術やタロットの リーディングという 占い師としてのお仕事。 一番上の黒っぽい球体は 何故か見えた 円空仏のような とても古い仏像。 この『夢解釈お絵描き講座』の時に描いた 水星位置の絵と、きのう描いた絵の 緑色の球体のワールドは、対応しています。 わたしのお仕事の世界で つなぎの役割をはたしてくれる ワールドです。 この『夢解釈お絵描き講座』の時の絵の 金星位置のお絵描き講座のシーンの絵についてですが わたしの子どものお絵描きは 通常4名くらいまでのクラスで構成されていて これは長い間ほとんど変化が無かったのです。 一番多い時で 8名というクラスの時が 一回あっただけ。 それ以外は 私自身の意欲に呼応して やる気があるときは 5名のクラスの そのクラス数が 増えて行きました。 つまり 5人×3クラスとか 5人×6クラスとか そんな感じでした。 これは 教室の広さとか テーブルの大きさなどの 制約もあったからなのですが しばらくは このスタイルで おとなの人対象のお絵描きや造形も やって行こうと考えています。 P月ちゃんが6ハウスということは まだまだ下積み生活が あと2年半は続くよ、ということらしいので あせらずにこつこつとやって行こうと思います。 最近は講座参加者が 一人や二人の場合も多いのですが 20年前に それまで勤めていた 幼稚園や幼児造形教室をやめて独立して 自宅でお絵描き教室を開業した時も 最初はひとりのクラスから いつも始めていたので きっとそのうちにだんだんと 参加者の数は安定してくるのだと思います。 ☆ それから、きのうは実験的に お絵描きの時にヘミシンクを スピーカーからBGM的に 流してみました。 ヘッドフォンで無くても なかなか強力な効果が 予想外にあったので とてもびっくりでした。 部屋全体が 宇宙船になったように 思えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.12 18:42:22
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