テーマ:占星術(788)
カテゴリ:占星術に関すること。
きのうから、サビアンシンボルの
お絵描き講座、始まりました。 参加者の方たちは カーディナルクロス組でした。 もちろんわたしも この組員(?)の ひとりなわけですが。 「幽霊の正体みたり枯れススキ」 という言葉ではありませんが、 これからやってくる天体配置の 正体がわからないうちが、 わたしには一番怖く 感じられました。 個人として どのようなことが 起き始めているか それは 講座の時には お話しているのですが ブログには 書いていません。 というのも 直接と 文章を通してでは やはり伝わり方に 違いがあるので へたをすると 読まれている方たちを びっくりさせてしまうと 思うからです。 そのものについての ひとつのイメージがつかめるだけでも、 ずいぶんと、未来は切り開かれて 行くものです。 私はやはりカーディナル・クロスは、 大きな波ととらえることにしました。 そして、私は、 サーファーであると 考えることにしました。 サーファーであるとしたら、 伝説の高い波の到来は、 ドキドキしながら、 待ちわびるものなのでは ないでしょうか。。 活動宮なので、 積極さは大切です。 へっぴり腰では 波に乗れません。 先が見えないのは、 当たり前。 牡羊座の入った グランドクロスなので、 全く、新しいものが。 そして、山羊座も入った グランドクロスなので、 新しい社会が、 作られて行くはずです。 私は、 もう第一波としては到来している このようなカーディナル・クロスの 天体配置のイメージとして、 幕末から明治維新への雰囲気というものも 使えると思っています。 激動の時代だったとは思いますが、 非常な活気に満ちていた時です。 ☆ 言葉についてですが 追記です。 占星術研究家の方たちの中でも 「カーディナル・クロス」という 言葉を使われておられる方と 「カーディナル・クライマックス」という 言葉を使われておられる方が 居られるようです。 どちらも 同じ現象を 指している 言葉かとは 思うのですが 厳密な意味では 「カーディナル・クライマックス」のほうが 言いたいことに正確な表現かと思いますので このあとからは わたしは そちらの表現も 使わせていただこうと 思いました。 カーディナル・クロスとしては 2010年の 夏至図には はっきりと トランシットに あらわれていますね。 ☆ ああっ! そういえば ポニョも 高い波に乗って 走っていました。 その時のBGMは バルキューレの変奏曲でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.10 11:00:22
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