カテゴリ:電子図書の出版・本づくり
カーディナル
クライマックスの 影響を受けてか わたしの身の回りには はじめの一歩を 歩み始めた人が とても多いです。 講座の生徒さんたち。 同業の占い師。 そしてもと家族たち。 ああ はじめの一歩に 気が付いて それをやり始めたんだな~ と思います。 これも 牡羊座の 木星天王星の 表れですね。 わたしの場合は この影響は インテルのほうに 表れました。 インテルの募集は 著作者養成講座がちょうど 終了した3月の時点で サイトのPRを見つけ 知っていたのですが 「何じゃこれ?」と 思ってそのままに していました。 それでしばらく 忘れていたのですが NHKの朝の ニュース番組の中で 書籍の電子図書化を 取り上げたものをやっていて それにこのインテルのものが 取り上げられていました。 五木寛之もインタビューに答えていて 「こういうかたちで若い人たちが どんどん世の中に出てくるのは とても頼もしい。」と言っていました。 それを見た時も 「あぁ、あれかぁ~。」と 思っただけだったのですが そのあとで整体の先生のところに行った時 「いまきさん、書いていた本は どうなりましたか?」と聞いてくださって いろいろお話して、ようやく そうか! インテルのそれに 発表すれば良いのだ!と 自分の中でようやくつながった という感じだったのです。 ピカッと ひらめいて つながった感じ でした。 それはくしくも アイパットの発売日の 翌々日くらいのお話。 天王星が 牡羊座入りして 3日目くらいの ことでした。 わたしの一歩は こんな感じです。 木星もいるので そのはじめの一歩は 自分の中だけでというよりも 何らかの社会との関わりが あることが多いのでは ないでしょうか。 カーディナルのクロスが できたりしていることを考えると 山羊座の取り込みということも 忘れてはならない 大切な要素なのだろうと わたしは考えています。 山羊座の枠組みの中で 牡羊座の個を出して行く。 そんなかんじが一番 使いやすいのではないかと 今は思っています。 外食産業の フランチャイズ 方式みたいな感じです。 ただここでは タロットの19.太陽の世界を 生かして 古い社会が 新しいものを取り込んで 両立して行くことが 大切だと思います。 「19.太陽」では 数霊「1」と数霊「10」の 共存・共栄がテーマになると いわれています。 どちらかに苦手意識があると 「ネガティブな壁」になってしまう 可能性があります。 が 今、金タロ講座はこんど 16.タワーになります。 タワーはおもしろいカードです。 わたしは現実世界のシンクロとして ひとつの脱皮体験を 昨日から今日にかけて したように自分では思います。 内的な脱皮体験でしたが 脱皮というのは この「ネガティブな壁や殻」が 時満ちて、ポロリとはがれる そんな体験なのですね。 そこに行くまでの間には 今も必要な生きている活性しているものと もはや不必要となった 重く濁った澱(おり)のようなものとの 分離が起きていて その重い不要となったものが 乾いて固まって殻や壁と なるのだなぁと 今回の体験のプロセスの中で 再確認ができました。 なので 「ネガティブな壁」も 悪いものでは 無いのですね。 苦手意識 「ネガティブな壁」は 気が付いたら 「脱皮」できる 可能性があるのですね。 一般的な 普通の人生のなかでも こういうプロセスは 時に起こり 進行して行くことでしょう。 ただ それが起こる頻度は 通常は とても緩やかな 速度でのことが 多いのでは ないでしょうか。 自分に合った スピリチュアルな環境は そこのところを加速させて くれるように思いました。 先週のタロットの お絵描き講座の中で わたし自身が 生徒さんとの関わりの中で 再発見させていただいた 素敵な言葉 「千里の道も 一歩から」。 山羊座の場合は これですね。 最初の一歩は とても小さな一歩かも 知れないのですが まずは その一歩を 踏み出すこと。 勇気を持って 踏み出すこと。 カーディナルの アスペクトは きっと そんな私たちの 肩を押してくれるに 違いありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.16 14:20:07
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